10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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前橋市議会 2009-06-30 平成21年_意見書案第17号 開催日: 2009-06-30

県内においては平成17年度に高崎競馬清算が行われたが、調教師騎手、獣医師厩務員等々の生活再建支援金として、群馬県から4億6,000万円余が支出されている。  しかし、群馬県は県営競輪廃止に伴う代替関係の扱い、及び撤退補償金協議が整わないまま関係条例を可決し、平成21年3月に廃止を決定した。  

高崎市議会 2006-02-27 平成18年  3月 定例会(第2回)−02月27日-03号

また、本市では廃止するに当たり、累積赤字債務精算騎手調教師馬主など関係者への支援跡地対策に約15億円の清算経費負担をする見込みです。この土地は、県有地が60%、高崎市はわずか3%、他は民有地であり、跡地利用高崎市の主導権だけでは前進できないところがありますが、県の廃止に対する対応のおくれのため、高崎市は大きな負担を強いられた経緯があります。

高崎市議会 2005-09-07 平成17年  9月 定例会(第7回)−09月07日-03号

競馬廃止後は、関係者生活支援の問題、跡地の当面の利用の問題への対応が急務でしたが、関係者への支援については、調教師厩務員騎手、装蹄師獣医師臨時従事員金銭支援等が合意に至り、現在は馬主についての交渉が継続して行われています。また、跡地の当面の利用としては、JRA日本中央競馬界NRS日本レーシングサービスにより、中央競馬地方競馬場外発売が3年間継続されることとなりました。

高崎市議会 2005-06-14 平成17年  6月 定例会(第4回)−06月14日-03号

その結果、従事員厩務員装蹄師調教師騎手、獣医師の5団体との協議がことしの5月までに合意いたしました。馬主を除くこれら5団体350人の所要見込額は、最大で7億2,870万3,000円で、高崎市の負担額組合規約による16分の3.5、約1億5,940万3,000円です。なお、233人の馬主の方々との協議については、現在交渉中です。  

高崎市議会 2005-02-25 平成17年  3月 定例会(第2回)-02月25日-01号

しかし、騎手調教師等については現在も交渉中ですので、これらの競馬関係者の今後の支援に要する経費負担について、表1の割合により負担することを明確に定めたものです。  4については、疑義等協議を規定したものです。議案第27号については以上です。  以上をもって、議案第26号及び議案第27号の2議案についての提案理由の説明とさせていただきます。

高崎市議会 2004-09-13 平成16年  9月 定例会(第6回)−09月13日-05号

これらの競馬では、一部係争中のものや交渉中のものもありますけれども、いずれの競馬調教師馬主騎手、厩務員装蹄師臨時職員などについて補償を行っています。高崎競馬関係者は、平成16年7月現在で調教師36人、騎手17人、厩務員124人、馬主245人、装蹄師4人、臨時職員172人です。

高崎市議会 2002-03-18 平成14年  3月18日 市民経済常任委員会−03月18日-01号

このほかのものとして、いろいろな要求、例えば県の馬主会であるとか、厩務員労働組合であるとか、騎手会、調教師会、こういったところから補償要求が出されているようであります。これをすべて合わせると、要求金額が60億円になったということで言われておりますので、単純に申し上げますと、累積プラスこの要求ということで126億円になった。これは新潟競馬の例でございますけれども、一応こんな例もございます。

高崎市議会 2000-09-10 平成12年  9月 定例会(第4回)−09月10日-02号

その際に小寺知事は、過去の収益がよいときには恩恵を受けていたことや集客によりまちが潤った経緯もあり、廃止となると職員調教師騎手などの処遇、それから馬主などへの補償などの問題が山積しておりまして、結論を出すのは大変難しい状況にある。しかし、今年度の様子を見ながら、近い将来には存廃の判断をしなければならない旨の話をされました。

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